
峰倉かずやによるシリーズ構成で、
原作第十八話〜最終話を中心にしたストーリーを、
OVA(全3巻)で映像化!!
天上人が住まう天界。『死』すらも存在しないその世界で、
金蝉童子は退屈を感じながら過ごしていた。
だが、観世音菩薩のもとに、下界の岩より生まれたという、
金色の眼をした少年が連れてこられたことから彼の生活は一変する。
天真爛漫な少年の世話係を命じられた金蝉は、
振り回されることに苛立ちながらも、日々の変化を感じ始めていた。
また少年も金蝉童子に「悟空」と名づけられ、
天界西方軍の天蓬元帥、捲簾大将と知り合い親交を深めていき、
初めての友人を得る。
だが、その少年ナタク太子は、
無殺生を原則とする天界人の中で唯一殺戮を許される「不浄の者」であり、
度重なる出陣命令を受け、敵と戦い続けていた。
息子の権威を傘に立てて、
天界上層部で影響力を強めていく父・李塔天のために……。
そして李塔天は自らの野望にとって悟空の存在が邪魔と考え、
殺せとナタク太子に命じる。
李塔天を絶対的な存在としているナタクは、その命令を実行しようとするが、
剣を向けられた悟空は、ずっと伝えたかった自らの名前を名乗る。
ナタクとの友情を信じた純粋な言葉に、正気を取り戻したナタク太子は、
自分自身を斬りつけてしまう。
瀕死の親友の姿にショックを受けた悟空は、
禁固によって封印されていた「斉天大聖」の力を解放し
、圧倒的な力によって、その場にいた者を惨殺してしまう。
本能のままに殺戮する「斉天大聖」を観世音菩薩は
気絶させて始末しようとしたところを、金蝉童子が止める。
だが、悟空をかばったことによって、
天界を敵に回すことになった金蝉童子・捲簾大将・天蓬元帥。
西海竜王の敖潤を人質に、
下界への逃亡をはかろうとするが――――――――!?
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